私の場合、ゲスト親族合わせて、日本人29名 中国人8名でした。
実際に行なった披露宴の挨拶シーンの内容をご紹介します★
スピーチその1 ウェルカムスピーチ
・新郎より日本語で挨拶後、中国語で挨拶。
・新婦からはなし。
中国語では、挨拶と今まで日本で生活した頃の話や母国への思い、家族の事を交えて話をしていました。
親族の方々は大変感動されたそうです。普段は離れていて、なかなか言えない想いだったようで、この機会に伝えられて本当に良かったと思いました。
日本人は勿論何を話してるか分かりませんが、表情や声のトーンは、聞いているだけでも涙を誘う空気になったと思います。
スピーチその2 両親への手紙
・新婦から日本語
・新郎のご両親、親族へ向けてのメッセージ部分は新郎通訳
手紙の最後には、「最後になりましたが、○○さんのお義父さん、お義母さんー…」という文章があると思います。私は「親族の皆様」を追加して、1文話すごとに新郎に通訳してもらいました。
中国語で伝えられたら理想的でしたが、、そんなスキルは程遠くσ(^_^;)
安全な道を選びました選びました(´∀`)
スピーチその3 締めの挨拶
通常、新郎父親→新郎締めが一般的ですが、私達の場合は
新郎父親(中国語)→新婦父親通訳→新郎締め(日本語)でした。
新郎父親より事前に話す内容を教えてもらって、新郎が通訳した内容を、新婦父親が読み上げるという流れです。
両家の一体感が感じられて良い流れと雰囲気だったと感じてます。親同士が何度も会っていて仲良くしていたため、この共同作業も違和感なく実施ができました。
以上、参考になれば幸いです(^^)