楽しく生きろ

仕事は楽しく趣味は本気で。楽観的主義者が最後に笑う

【椿山荘結婚式】披露宴中の国際結婚3つのスピーチ


sponser

f:id:japantk:20170606153823j:image

私の場合、ゲスト親族合わせて、日本人29名 中国人8名でした。

実際に行なった披露宴の挨拶シーンの内容をご紹介します★

 

 

スピーチその1 ウェルカムスピーチ

・新郎より日本語で挨拶後、中国語で挨拶。

・新婦からはなし。

 

中国語では、挨拶と今まで日本で生活した頃の話や母国への思い、家族の事を交えて話をしていました。

親族の方々は大変感動されたそうです。普段は離れていて、なかなか言えない想いだったようで、この機会に伝えられて本当に良かったと思いました。

 

日本人は勿論何を話してるか分かりませんが、表情や声のトーンは、聞いているだけでも涙を誘う空気になったと思います。

 

 

スピーチその2 両親への手紙

f:id:japantk:20170524144550j:image

・新婦から日本語

・新郎のご両親、親族へ向けてのメッセージ部分は新郎通訳

 

手紙の最後には、「最後になりましたが、○○さんのお義父さん、お義母さんー…」という文章があると思います。私は「親族の皆様」を追加して、1文話すごとに新郎に通訳してもらいました。

 

中国語で伝えられたら理想的でしたが、、そんなスキルは程遠くσ(^_^;)

安全な道を選びました選びました(´∀`)

  

スピーチその3 締めの挨拶

通常、新郎父親→新郎締めが一般的ですが、私達の場合は

新郎父親(中国語)→新婦父親通訳→新郎締め(日本語)でした。

 

新郎父親より事前に話す内容を教えてもらって、新郎が通訳した内容を、新婦父親が読み上げるという流れです。

 

両家の一体感が感じられて良い流れと雰囲気だったと感じてます。親同士が何度も会っていて仲良くしていたため、この共同作業も違和感なく実施ができました。

 

f:id:japantk:20170524144916j:image

 

以上、参考になれば幸いです(^^)