結婚式は神前式のため、バージンロードがありませんでした。そのため、披露宴中のお色直し後、再入場のシーンで父親にサプライズで、会場の中央を腕を組んで歩きました!経緯と実際の様子をご紹介します。
バージンロードを取り入れた理由
「親子さんで歩くお2人姿やお父様の寂しげな表情が、皆さん見たいものですよね」と打合せ時に演出担当の方にご提案いただきました。
確かに・・思い返せば友人がヴァージンロードを歩く姿はぐっとくるし、結婚式の代表的なシーンだなぁ。
よし!やろう!
お色直し中はプロフィールムービーを流す予定だったので、感動系の延長で、流れも丁度いいかなと思い決行ー!当日のサプライズも面白そうだしー!
想像以上の感動!バージンロードの効果ってすごいんだな
本番、お色直しから私が入場したあと、司会の人の案内で父親を指名。やはり本人は驚いていましたが、会場は大きな拍手につつまれて、盛大な雰囲気になりました。父親と並び、右手で打掛を持ち、左手で父親の腕に手を掛けて新郎の待つメインテーブル前まで歩いていくと・・
まさかの新郎大号泣!
そんな姿を見て、父親も私も、周りの人ももらい泣きしてしまいました。
↑この時点から既に泣いてたらしい
号泣する新郎を父親が思わずハグ(^^)新郎の左手へ、私の左手を預けて、席に戻りました。
【まとめ】父親と腕を組んで歩く姿は想像を上回る感動を生む
自分が思っている以上に、周りには感動的なシーンなんだと思いました。私自身も、まさかの新郎号泣によって、予定外の涙が笑。
チャペルではバージンロードがありますが、和婚でも諦めないで!ぜひお勧めです★
ちなみに、新郎も私の後に中座して再入場は一緒に会場に入り、新郎だけ先にメインテーブルの前まで進んでもらいました。その後、父親を呼ぶ流れです☆