あなたはズボラさんですか？はい、わたしはズボラーです。家計簿をつけようと思って、本やで家計簿を買って満足するズボラーです。家計簿は付けたいんだけどそんな時間ないよって思っているズボラーです。
そんなズボラーさんに朗報です！私でも続けられた家計簿アプリをご紹介します。これであなたもマメラーに！笑
「らくな家計簿」アプリの紹介
なんてシンプルな名前なんでしょう笑 まさにその名の通りラクチンです。赤にブタちゃんマークが目印。
Google Playでダウンロードができます。「らくな家計簿」で検索してみてください。
使い方
私の使い方をご紹介します。
- まずはじめにカテゴリを設定。「食費」「外食費」「生活費」など使用するカテゴリを好きなようにカスタマイズします。
- そして月はじめに毎月の変動生活費を収入に入力。予算が増えることがなければ収入への入力は毎月この１度だけ。（繰返し登録でこの作業もはしょれる）
- あとは、日々のお会計後すぐにマイクボタンで「食費（カテゴリ）、3500円（金額）」と言うと自動的に入力されます。言語の聞き取りはかなり正確です！マイクボタンを押すと自動的に支出項目になります。
- 「備考」の使い方ですが、何の費用か把握するために金額の後に続けて言うと、備考欄に自動的に入力されます。「医療費、2800円、歯医者（備考）」みたいな感じです。
（4備考の画面例）
便利なポイント
このアプリの優秀なところは「今月あといくら使えるかが一目瞭然」なところ。上の図の「合計」が余剰金です。マイナスの場合は、「-500」など赤字で表示されます。
生活費を現金払いしている場合は、お財布に残金がはっきり見えるので「今月はあと〇円しか使えないな！」と把握できますよね。ですが、ポイントを貯めるためにクレジット払いの人も多いと思います。
その場合って今月はあといくら使えるかを把握するのって難しくないですか？そこがこのアプリで解決できるため、クレジット払いでも予算オーバーを防ぐことができます。
また手入力ではなく、音声で正確に書き込みができること。買い物の後って買い物袋持って両手空かないんですよね。家に帰っちゃうと買ったものを整理して家事が始まります。
でも音声なら片手でタップしてカテゴリと金額言って保存ボタンをタップでおしまい♪これならズボラ―なあなたでも続けられるはずです！だって私が続いてるから笑
こんな使い方もできるよ！
繰り返し設定が使えるので、毎月の収入や固定費もわざわざ入力しなくても大丈夫。変動する出費のみ、追加で入力していけばよいです。
評判
「2年以上使用しています。操作が分かりやすくてやりたいことが簡単に出来るのがいいです。 他のソフトも試しましたが、これが一番私に合っていました。」（T・S）
「シンプルで使いやすい。金額、支払い方法、内訳等を全部入力しても１分かからないので、お金を払った瞬間に記録が出来るので助かってます。」（K・M）
「アプリを使うときは一通りダウンロードしてから使いやすいものを利用してます。 支出管理はこれが一番使いやすい！無料で使わせてくれてありがとうございます。」（匿名）
引用：Google Play
アプリストアでも高評価です！やはり作業工数が少なく、シンプルなところが長く続けられるポイントだと思います。色合いやデザインも可愛らしい＾＾
まとめ
家計管理はエクセルやノート、いろいろな形で試してきましたが、結局作業を溜めると面倒くさくなってしまうし、１週間分を溜めて書き込んだところで、「あーちょっと今週は使いすぎたな。」と事後把握になってしまいます。
このアプリを使うことで、支払ったら即時に入力・発言することで瞬時に登録ができますし、月末の買い物はいくら以内。と予算オーバーを防ぐことができます。
もちろんカテゴリごとに内訳が一目瞭然なので月ごとに使いすぎの項目が分かります。（下の図参照）
家計管理でお困りのズボラちゃんは、まず使ってみてください☆彡
