我が家に白いワイドタイプのカラーボックスがあります。
本やら雑誌を収納しているのですが、お客様がいらっしゃったときに読んでいる本が丸見えでちょっと恥ずかしいー!と、思いカーテンを付けることにしました。
はじめに
今回、ニトリで訳アリで値下げしていたカラーボックスを利用しています。
★我が家流カラーボックスの段組みの工夫★
一番下の段を2マスほど開けています。理由は3つ。
- 一番下の段が床に付いているとホコリが入ってくる。(カーテンを付ける理由の1つでもある)
- 床が見えることで部屋を広く見せる効果。
- 掃除機が入る隙間を確保。
※本を収納するため重みあり。重みで板が外れないよう、固定するときはビスを使用しています。
準備するもの
- リネン生地(裁断後)
- グルーガン
- 突っ張り棒
- (お好きなワッペン)
オリジナルリネンカーテン作り方いってみよー!
①リネン生地をカット!
▼リネン生地を真っすぐカットする方法はこちらをご覧ください。
②バシャバシャ水で洗って干す
リネンは耐久性に優れいて、水洗いすることで強度が増します。バシャバシャ洗って大丈夫!シワをふせぐために、洗濯機の脱水は使用しない方が良いです。
③乾ききる前に中温でアイロンがけ
ポイントは乾ききる前です。生地がきれいに伸びやすいので。
綺麗になってきました。一目瞭然ですね。
リネン生地は水洗いして干せば、生地の重みである程度シワが伸びる(と思っていた)のですが、今回は70センチくらいの短い生地なので、水洗いだけではシワは取り切れませんでした。
どうやって取り付ける?カーテンレール、グルーガン、輪を手縫い?
さて、取り付け方を決めていなかったので検討します。グルーガン、カーテンレール、突っ張り棒に通す輪を手縫いするかの3択です。
私なりのそれぞれの考察
カーテンレール
- 突っ張り棒が丸見ええで、中がチラ見え
- レールが突っ張り棒の切り替え部分に引っかかる
グルーガン
- 突っ張り棒が見えず、見た目が美しい
- 手っ取り早く一瞬で作れる
- 懸念:グルーガンのノリ跡が付かないか、目立たないか?
手縫い
- 真すぐ縫わないと綺麗じゃない
- 糸の色を変えてデザインにするものあり
結果…グルーガンは大正解◎
グルーガンを取り付けたときに、リネンにノリの跡が付いたら嫌だなと思って、試そうと思っていたのですが…ええぃやったれ!とそのまま全部取り付けちゃいました。
懸念していた貼り付け部分の跡はつきません。
生地を余分にカットしていたので、突っ張り棒の直径に対し、かなりゆとりのあるサイズ感になりました。笑 もっと詰めてもいいと思います。
アクセントにワッペンをアイロン付け
アイロンで簡単に貼り付けられるこちらを使用します。我が家にはセキセイインコがいるので(⌒∇⌒)ちょっと色が違うけどごめんね。
ペタっとして完成です。
リネン生地は、コースターからソファカバーやテレビに掛けたり、色々な用途で使えます。m単位で買って、オリジナルを作るのが楽しいですよ☆彡
▼使用したリネン生地はこちら
コットン リネン 綿 麻 生地 ハンドメイド 手芸用 吸水 速乾 抗菌 に優れた天然素材 【カラー:白 茶】【サイズ:1m 2ⅿ 3m 4m 5m】【幅:約150㎝】 (3m, 茶)
かわいいワッペンが沢山あります♪