就労ビザは種類によって、働ける業種に制限があります。
配偶者ビザに変更すると、職種の制限がなくなるため転職の幅が広がるメリットがあります。
私の夫は技術系のビザを持っていましたが、通訳業務を行っていたときは、持っているビザと業務内容が異なるため、更新の際に資格を失いかけたことがあるそうで。日本にいられなくなっちゃうので大変だったみたいです。。
配偶者ビザへ変更手続きの流れ
- 必要書類を法務局へ提出
- 受理の報告をはがきで通知される
- そのはがき(通知書)入国管理局へ持参し、在留カードと引換える
必要書類の準備
- 在留資格変更許可申請書 1通
- 本人写真(縦4cm×横3cm) 1葉
- 配偶者の戸籍謄本 1通
- 申請人の国籍国の機関から発行された結婚証明書 1通
- 配偶者の住民税の課税(又は非課税)証明書及び納税証明書 各1通
- 配偶者の身元保証書 1通
- 配偶者の住民票 1通
- 質問書 1通
- スナップ写真 2~3葉
- パスポート 提示
- 在留カード又は在留カードとみなされる外国人登録証明書 提示
申請書の書式はネットからダウンロードが可能です。
現地で書くには量が多いため、事前に出力して持っていきましょう♪
手続きに要する期間
提出書類に不備がなければ2週間以内で通知が葉書で届きました。
法務省へ問い合わせしたときには2,3か月と言われましたが・・・
発行手続き
通知はがきをもって、申請した入国管理局へ行き、
新しい在留カードと引き換えます♪♪
こちらのページで、日本人配偶者が準備する書類をまとめました。
併せてご覧ください☆