洗濯機の上部スペースがスッカラカンのため、収納棚を設置することにしました。
洗濯機を設置する前の方が断然作りやすいので、洗濯機が届く前にカインズへ急行~~。ラブリコやディアウォールを使った例がいくつもありましたが、「持ち家の特権だぃ!壁に穴を空けちまおう!」ということで、棚柱を使って作ることにしました。
棚柱の方がスッキリ見えるし材料も少ないので。
完成がこちら
100均の突っ張り棒を空きスペースに取り付けています。
- 棚柱:白(壁と一体感を持たせるため)
- 棚受:黒(アイアン感と隣の洗面所収納との統一感)
- 木材:ビンテージワックス(〃)
板はヴィンテージワックスで色付け
ヴィンテージワックスは、乾くのに1日かかりますが、濃淡を好みに調節でき、薄めたり刷毛を準備する必要がなく、手軽で扱いやすいので気に入っています(^▽^)
「えごま」を使用した、環境に優しい植物油ベースのワックスですのため、木の呼吸を妨げることなく、また人体も優しいので安心して使えます。
今のところ、家じゅうのDIY木材は全てこちらで統一しています。沢山使ってもなくならないので、コスパ良しですよ!
棚柱の取付けはインパクトを使用
マキタのインパクトドライバーを使用して、ビスで棚柱を取り付けます。高さを合わせるようにしっかり測ります。
実際に収納してみる
棚受けは、手前にひっかけがあるので、板が手前に滑り落ちることはありません。
カラーシェルフ棚受け ブラック 300mm(300mm ブラック): ねじ・くぎ・針金・建築金物ホームセンター通販のカインズ
「なんとなく」が招いた失敗
1点、やってしまったと思ったのは、棚柱を上に取り付けすぎたこと。
棚柱の一番下に金具を取り付けている状態でも、洗濯機と棚の間に大きな空間が出来ています。そのため、突っ張り棒を取り付けて、何かを吊り下げられるようにしましたが、ちょっとここは計算するべきところでした。。
もう少し下に設置しておけば、棚を1段増やすことができたはず。
まとめ
仕上がりの雰囲気は大満足☆ヴィンテージワックスとブラックは相性抜群とみた!
洗濯機のサイズ感をなんとなーくこのあたり。にしておくと、私みたいになってしまうので、洗濯機の蓋を開けた高さを測っておくことをおすすめします。