メスティンは中に固形燃料やミニストーブなど、使用に必要な材料を中に収納できますが、アルミ風よけは入りませんでした。
バラバラになるのもの不便なので、メスティン使用時使うものは全部まとめたい!ということで、収納袋を作ることに。
生地は、コットンでちょうどよさげなあまりがあったのでこちらで制作。
これもかわいい~!
メスティン収納袋の作り方!ざっとしてますw
まずサイズを確認。メスティンと風よけ。ふむふむ。結構でかいわね。
え、サイズ測ったり?しません。もうざっくり!入ってひもが絞れればOK!w
服でも袋でも、もっぱら袋縫いを採用しています。
袋縫いって結構メリットいっぱいなんですよ!
袋縫いのいいところ
- 生地を2重に縫うので強度が増す
- 切れ端が見えないので奇麗
- 裾があたってもチクチクしない。
- ほつれてくる心配がない
- ジグザグ縫いしなくていい=直線縫いなので糸が節約できる
注意点としては、縫い代をに余裕をもつことですかね。
袋縫いは、表を外側にして2つ折り、底と脇を縫います。脇部分は5~8㎝くらい残してね。裏に返して、同じ部分を縫います。
できたら、マチを縫います。メスティンの大きさに合わせて9~10㎝くらいかな。
ここで初めて、そして唯一チャコペンを使用。
さて、通常マチの外側(ピロピロしている部分)は切り落とし、端にジグザグ縫いしますが、布を出来るだけ切りたくないので縫い付けちゃいます。
縫い付けることで布層が厚くなり丈夫になります。ジグザグ縫いするのも面倒くさいし・・^^;
マチができました。
マチって好き。なんかいっぱい入りそうで。笑
さて、次はひもを通す部分を作ります。ややこしいかもしれないけど慣れると簡単です!
脇の出入り口から5~8㎝を残したところまで縫っているので、ちょうど縫い終わっているところで切り込みを入れます。
そしたら、図のように縫います。
2~3往復する部分は、ちょうど切り込みをいれた部分。
縫えたら、表からみてこんな感じになります。(糸が白くて見えにくくてごめんなさい)
もうすぐ終わりです!ひもを通す部分を三つ折りで作ったら、脇の部分がまたピロピロするので、左右どちらからに倒してしまいます。
倒してしまうとこんな感じ。出来たら1週ぐるっと縫って、ひもを通して完成!
できました。ちょっと余裕があるので、チキンラーメンの袋とか入れられそうです。
袋とセットでも売っていますよ!