実体験レポート☆共働き＆ペット初心者でも飼いやすいセキセイインコ

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こんにちは。coconatsucoです。

ペットを飼いたいけど、日中は面倒をみれる人がいない。。部屋の中が汚れたり、エサがなくなったり、温度調整も大変そう。。

周囲に迷惑をかけたらどうしよう？維持費も結構かかるんじゃない？

と、ペットを飼ったことのない私はなかなか踏み出せずにいました。ですが、いざセキセイインコを飼ってみると負担が少なく飼いやすい！そして可愛い！

その理由と飼い方をご紹介します。

日中ひとりぼっちでも、インコはひとり遊びのプロ。ゲージに鏡やおもちゃを入れてあげれば次々に遊びます。遊んだかと思えば羽づくろいしたり、寝始めたり。。見ているほうも飽きません笑

また、インコは1日12~16時間寝るといいますので、日中は寝ていることも多いのです。

インコは食い溜めができませんので、その都度ちょこちょこご飯を食べます。

毎日ケースを確認して、殻を捨てて補充してあげましょう。

※殻だけになっても見た目の量はあまり減っていません。「まだありそうだな」と思わずにしっかり確認して下さい。

小型インコは、１日半か２日くらいエサを食べられないと死んでしまいます。

日中ずっとゲージの中にいるので、我が家は帰宅したら放鳥してあげます。伸びをしてから飛び回ったり走り回ったり、とにかく元気に動き回ります。ストレス解消のためにも放鳥時間は長めにとって自由にさせてあげましょう。

インコは群れで生活する生き物なので、人と仲良くなりたいという気持ちを初めから持っており、積極的にスキンシップを取ることで、友達のようになることができます。

お仕事から帰ってきてお疲れなときも、１日１回は手に乗せたり話しかけたりすることをおすすめします。

セキセイインコはペットショップでもお手軽な価格で販売されています。

その他、最初に用意するものはゲージ（￥3000～￥6000）とエサ数種類（￥1500～）の２点。ゲージに止まり木やエサ・水入れがだいたいセットで付いてきます。慣れてきたら使い勝手のいいものに買い換えても良いでしょう。

その他、おもちゃ・ゲージに敷くものもあるといいですね。

ランニングコストも、最低限エサ代のみですので初心者さんには飼いやすいと思います。

放鳥時、部屋のそこら中にされたらどうしよう、と思っていました。犬や猫と違ってインコのフンのしつけは難しく、しつけられたらラッキーです。中には人の手にはしない子や、自分で決まった場所にする子もいます。

インコは飛んでいる時にはフンはしません。リラックスしているとき、着地したときなどです。そのため、放鳥時に留まるスペースを作ってあげて、そこに予め新聞紙を敷いておけば掃除の負担は減らすことができます。

もしフローリングの上にポチっとしてしまっても、ティッシュでサッと拭き取れば大丈夫。アルコールスプレーもあると安心ですね。

ピーピー鳴き声がうるさいのでは？とお迎えするまでは不安でしたが、夜部屋を暗くするとちゃんと静かになります。インコは夜早めに眠るので夜７～８時にはカバーをかけてあげるのが理想的です。

ペットを飼うのも初心者だったわたしでも、そこまで負担なく飼育することができています。こんなに癒されるならもっと早くから飼えばよかった！と思っています。成長とともに色んな姿を見せてくれますし、インコって思っていたより賢くて表情豊かです。

家の中では、洗面所・キッチン・別の部屋などに行くとテテテテテ・・！歩いて追いかけてくるのでめちゃめちゃ可愛いです。

犬や猫や飼育が大変そう、でも何か飼いたいと思っている方は、ぜひ候補の１つに入れてみてください☆彡

楽しく生きろ