ホットクックの購入を腹に決めたら、次に発生する問題。
どこに置く?あの巨体。(失礼?)
2021年9月には「サイズ大きすぎ」という声が多かったのか、コンパクト化が発売されました。
色々考えた結果・・・
結論 我が家は【レンジ横】でスッキリ収まりましたとさ。
- 最新型ホットクック(KN-HW24G)の基本仕様
- わたしが購入したホットクック(KN-HW24F)の基本仕様
- 【結論】ホットクックは安定感のある場所で固定が正解
- 置き場の候補場所と問題
- レンジ横に置くことでレンジとの併用ができない問題は…
- さいにごに
まず先にホットクックの基本スペックを貼っておきます。
最新型ホットクック(KN-HW24G)の基本仕様
わたしが購入したホットクック(KN-HW24F)の基本仕様
【結論】ホットクックは安定感のある場所で固定が正解
実際に使ってみると、ホットクック自体は動かさず、蓋の開閉・内鍋の出し入れがスムーズに出来ることが大切だと分かりました。
我が家の場合は、作業スペースの背面にホットクックがあるので、内鍋だけ持ってきて、材料や調味料を投入したら本体に設置しています。この作業は全く煩わしくありません。
重量があるため、本体を頻繁に動かすことは結構大変です。コンセントの抜き差しも必要になると、手間がかかって使うのが億劫になってしまいます。
本末転倒~
電子レンジや炊飯器を動かさないように、ホットクックも動かさない。
これが正解だと思います!
置き場の候補場所と問題
候補1 ガスコンロにコンロカバーという名の台を設置して、その上に置く
問題① そこそこ耐荷重のあるコンロカバーは高い。木材でDIYも考えるが、耐火性があり・コンパクトになるコンロカバーを買った方が扱いが楽。
問題② コンロすぐ使えない
コンロカバーとは、こんな感じです。サイズは全面を覆うものや、コンロ1こサイズのものから様々です。
候補2 可動式のスチールキャビネット上に置く
我が家の場合は、冷蔵庫と食器棚の間に40㎝ほどの隙間があり、ラブリコを使って棚を造作しています。
足元は米櫃・プラごみ置き場にしていますが、小さめのスチールラック(コロコロつき)を置いて、その上に置くか。
問題① ホットクックそこそこ重いし(質量6.1kg)安定感が不安。
(私が使用しているカインズのスチールラックの板1枚あたりの耐荷重は50kgなので問題ありませんが、万が一、板が外れたりしたら悲惨すぎる。)
問題② 蒸気の逃げ場がなさすぎる。
問題③ そもそも使い勝手悪そう。ホットクックの幅39.5㎝に対して、スペース40㎝てギチギチすぎるやん。
候補3 キッチン台に出しっぱなし
問題① 作業スペースが狭くなる→論外
問題① コンセントどっから引っ張ってくる問題発生
我が家のキッチンは、悲しいかな、キッチン用のちょうどいい所にコンセントがありません。なので、この場合は延長コードを使う他ないのです。
またホットクックは、800wという膨大なワット数を消費するため適切な延長コードが必要になります。
レンジ横に置くことでレンジとの併用ができない問題は…
1つのコンセントから供給されるワット数は1500。電子レンジとホットクックは膨大な電力を使用します。
当然、同時に使用するとブレーカー落ちます。と、色々調べると書いてありました。
でも、レンジの”温め”程度だと落ちなかった。
ツカエンジャーン!
うっかり、ホットクックの運転中にレンジで温め機能を使っちゃったんですよね。でも落ちなかった。その後、ビクつきながらも何度か挑戦してみたら大丈夫でした。
電子レンジ側を、ワット数指定しての温めだったらアウトかもしれません。
※たままたタイミングかもしれないので自己責任でお願いします!
さいにごに
元々、電子レンジの横に置いてあったコーヒーメーカーは、ダイニングからすぐ使えるキッチンカウンターにお引越し。シンプルで見かけも悪くないため、そこまで違和感はありません。コーヒーをセットするためにぐるっとダイニング側に回る必要がありますが、ホットクックの使用頻度に比べたら低いので、問題なし。
我が家は、サーモスのコーヒーメーカーを使っています。アイスコーヒーも美味しく作れますよ♪